こんばんは。
毎週火・木・土曜日のブログを担当しております総合探偵社テラスエージェント相談員の平田です。
今日もよろしくおねがいします。
不倫もののドラマって、毎シーズンどこかの局でやっているイメージですが、見ることありますか？
見ていてモヤモヤするし楽しくないので好きではないのですが、職業柄気になるのもあって必ず見てしまいます。
見ながら、そんな事しちゃダメ！とか、ありえないわ…などと、ツッコミたくなる事ばかりですが。
先日もドラマを見ていると自分が経験してきたような事をそのまま思い出すような事もあり、切なくなったりもしました。
ドラマの中で、浮気をされた主人公はストレスから胃炎を起こしていましたが、お客様も皆さん食べ物が喉を通らないとか、激やせしたとか、鬱の症状があるなど、本当に辛い思いをされています。
そんななか、「浮気される方にも理由がある」といったくだりがありました。
よく言われる事だと思います。
原因があって、今の結果があるといった事ですね。
確かに全く問題がなかったとは言いきれないかもしれません。
でも、浮気問題真っ只中にあって、辛い思いをしている今、それ考える必要ある？と思いませんか。
ただでさえ、しんどい思いをして頑張っているのに、その上自分にも原因があったのではないかとか、さらに自分を追い込む必要なんて全くないです。
今はただ、怒りたければ怒ればいいし、悲しければ泣けばいい。
だけど自分を責めるのは今ではないです。
この問題と向き合って乗り越え、どうするか結論が出てから初めて考えればいい事だと思うのです。
離婚を選んだのなら、この事はもう過去の事と割り切って忘れればいい。憎ければひたすら憎み続けてもいい。
ただ、やり直す事を選び、もう二度とこんな事が無いようにと願うなら、そこで初めて夫婦の問題として原因やこうなった理由と向き合えばいいと思います。
過去のブログでもこのような原因や解決策については色々書いてきましたが、それを考えるのは浮気問題真っ最中では無いということを覚えておいてくださいね。
今は自分を責めることなく、傷ついた自分を癒す事の方に重点を置きつつ、前を向いて進んで行っていただきたい、そう心から願います。
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