今日、『探偵の日』に探偵について思うこと。

今日5月21日は「探偵の日」なんだそうです。
なんでも1891年の今日、朝日新聞に探偵が広告を初めて掲載した日だとか。
その時の文面は以下の通り↓

詐欺師や盗人の所在を調べる。
他人の行動調査を実施する。


この広告、今から130年以上も前のものですが、探偵の仕事というのは現代もほとんど変わっていませんね。

古くから探偵事務所をされている社長さんから、創業者が探偵を始めたきっかけをお聞きしたら、
「戦後すぐ、当時は戦争で生き別れた家族なども多かった状況から人探しをしたり、闇市での揉め事の仲裁をするといった人助けから始まった」と言われていました。

弊所代表が探偵を始めたきっかけも、私の仲良くさせていただいている全国の探偵さんたちも、皆さん困っている方の役に立ちたいという思いでこの仕事をされています。

時代は変わって、今は令和。
主な仕事の内容は人探しから、浮気調査に変化していますが、根底にある思いは今も昔も変わらないのですね。

皆さんの持たれている探偵のイメージはどのようなものでしょうか?
あまり良いイメージでは無いのではないかと思います。
小説や映画、ドラマに出てくる探偵の多くはどちらかというと正義の味方で、ヒーロー的な扱いのことが多いのに、実際の探偵に対する評価が低くて、こんなにギャップのある職業も珍しいですよね。

当探偵事務所に実際にご依頼をいただいたお客様からは、探偵に対するイメージがガラッと変わったとよく言われます。
ダークなイメージが強いからこそ、そのギャップに驚かれたり(笑)
できればその悪いイメージを少しでも変えていけたらなと思って毎日この仕事をしています。

困った時に気軽に相談できて、少しでも明るい気持ちになれたり未来に希望を抱けるお手伝いができるような、そんな存在でありたいです。

明日が今日よりも幸せでありますように!


 「浮気調査をお考えなら岡山の総合探偵社テラスエージェントへ、不倫や不貞の調査から企業の信用調査まで幅広く対応し、岡山市・倉敷市・津山市・総社市・新見市・高梁市・笠岡市・玉野市・福山市・高松市など中四国からのご依頼も多く承っております」

岡 澄

岡 澄

探偵業務取扱者 認定番号 No.JISA(1)2812-0278

最新の記事

  1. 辛い経験から得られるもの

  2. 夏至と満月

  3. AirTagなどを使用した浮気調査が急増?!

人気の記事

【選ばれる理由】分かりやすい調査料金:2023年版
離婚を急かす夫(妻) その理由とは?!
男の人はなぜ嘘をつく?
浮気夫(妻)にあだ名をつける
アーカイブ一覧