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2023.04.20 浮気・不倫調査

浮気調査を絶対したほうが良いケースとは?

前回は「浮気調査を依頼しない方がいいタイプとは?」についてお話しました。

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それに続き今回は、私が常日頃感じる「浮気調査をしたほうが良い」「浮気調査をできればしてほしい」と思うケースについてお話したいと思います。

離婚を強く希望している人

まずは離婚をしたいと強く希望している方。浮気をしていながらも、離婚は考えていないという人は意外と多くおられます。

離婚したくないなら浮気などしなければいいのにと思いますが、それとこれは別と考えているようです。そういう夫や妻に浮気をしているという理由で離婚を迫っても、受け入れてくれません。そこで証拠が必要となります。

いくら夫や妻が離婚を拒んでも、調停や裁判で不貞の事実が証明できれば離婚が成立しやすくなります。ただ注意していただきたいのが、LINEのやり取りや目撃証言などの状況証拠のみでは不貞の証明が難しい場合があるということです。それにははっきりと事実が証明できる証拠が必要です。

離婚を迫られている人

次に浮気調査をオススメしたいのが夫や妻から一方的に、離婚を迫られている方です。

個人的に、このケースの場合は強く調査をお勧めしたいです。ただ、浮気の兆候を全く感じていない配偶者から突然離婚を切り出されても、その原因が浮気にあると咄嗟に思いつか無いものです。

そのため離婚を迫られる原因は自分にあると思い悩まれている方も少なくありません。

これからは改めようと努力をいくらしても相手の気持ちが変わる様子はなく離婚を迫られ続ける、もしくは家を一方的に出ていってしまったなどという事になる場合も有ります。

そこで最終的に友人や家族、弁護士に相談した際に浮気の可能性を指摘され、ご依頼に踏み切られたお客様も多いです。

どうしてもと離婚を迫られ何度話し合いをしても応じてくれず、もうこれ以上夫婦を続けていくのは無理だと感じて離婚に応じたものの、後になってあの時浮気をしていたのだという事に気づいたと言われる事もよくあります。

一方的に悪者にされたり性格の不一致だと強要されて諦めの気持ちで離婚に応じたけれど、それが全て浮気を隠すための言い分だったと後から知るのも後悔に繋がります。

ただ本当の理由が知りたかった、他に好きな人ができたのならそう伝えてほしかったと言われる気持ち、とてもよくわかります。そのような後悔を残さないために、何かお手伝いができれば嬉しいです。

この記事を書いた人
浮気・不倫調査
テラスエージェント