それでもやめないですか？その不倫。

確か、こんな題名の特集が先日美容院で見たファッション雑誌で組まれていました。
不倫をすることによるリスクを様々な角度から検証した内容でした。

私も読んでいて、共感する部分が多かったのですが、思わず吹き出してしまったのが、
「冷静に相手を見たら、ただのエロ親父」といった内容のもの（笑）。

本当にその通りだと思うんです。
報告書を作成しながら客観的に映像を見て、いつも私が感じている言葉でした。

でも、その不倫を続けることによって、やはり浮気をしている本人も傷つくでしょうし（自分が傷つくのは自業自得なんですが…）何より相手の家族も傷つけてしまいます。
一生残ると言っても過言ではない程の大きな傷です。

そこまでして、不倫続ける意味有りますか？
と、周りがいくら言ったところで当の本人たちはその関係性を何かと自分の中で正当化しながら続けている訳です。

もちろん、「浮気したのには理由がある、悪いのは当人だけじゃない！」という意見もあると思います。

でも、そんな正当な理由があって浮気するなら堂々とすればいいのに…と思います。
下手に家族を苦しめないで欲しい。
そうすれば話も早いし探偵の費用もかからず済むのに。

まぁ、あからさまに浮気されても、傷つくことには変わりないので、その代償はしっかりと慰謝料という形で払ってもらいますけどね。

＞それが嫌だから隠すんじゃないの？
まさしくそうです。
なので、それなりの甲斐性がない限り浮気なんてできないはずなんです。

それなのに、昨今は携帯電話やソーシャルネットワークの発展により簡単に誰でも浮気ができてしまう時代になっています。
でも、昔と違ってそれらのツールを駆使すれば、不倫中の二人に対抗する手段も簡単に得ることができるともいえます。

私達も相談いただければ、その方に合った最良最善の知識をお伝えします。
とどのつまりは浮気をするなら、それなりの覚悟を持ってしてくださいね、ということです。

この記事を書いた人

テラスエージェント