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探偵の助手 体験談
先日、同じタイミングでいくつもの調査が重なってしまい、どうにも人手が足らなかったため私も調査の手伝いをしました。
いわゆる探偵の助手でしょうか(笑)
こんにちは。
総合調査テラスエージェント相談員の平田です。
今日はその体験談を少しお話しますね。
手伝いと言っても尾行をするわけではなく、ある場所に対象者が現れるかどうかカメラを設置してひたすら待つというもの。
調査の中では一番簡単なモノだと思います。
これまでも張り込みに同行したことはもちろんあるのですが、一人での張り込みは初めての体験でした。
結局3時間待ってもその場所に対象者は現れず終了したのですが、この3時間が長かった…。
ずっと同じ方向を向いて車内で見張っているわけですから、首は痛くなるし、足はむくむし、腰もだるい…。
更に喉が乾いても飲めばトイレに行きたくなると困るので、セーブする必要があったり、眠気とも戦わなければならなかったり。
たった3時間でへこたれている私ですが、もっと長時間に渡って毎日のように張り込みしている調査員さんたちって…すごい忍耐力だと思いました。
でも、反対に調査員さんに言わせれば、ブログを書くくらいなら調査をしていたほうが良いとの事(笑)
人それぞれ得意分野や特性もあって、それぞれが自分の力を十分発揮できるところで頑張れれば一番良いんですね。
調査の現場に行くことは刺激になったり調査員さんたちの苦労もわかるので、たまには良いなと思いましたが、これは私の得意分野ではないようです。
今日も朝から始まった調査が夕方となった今現在でも終了していません。
ホテルの前で張り込んでいる調査員さんたち…本当にお疲れ様です。
でも、調査現場からの情報によると、バッチリ良い証拠が取れているそうです。
今日はこのままホテルから出てくる二人を撮影後、浮気相手の家まで判明させて終了となる予定。
期待を裏切らない調査をする調査員さんたちがいるからこそ、私も自信を持ってお客様に調査をオススメできるのだと改めて思いました。
岡山で浮気調査といえば総合調査テラスエージェント