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浮気した夫(妻)と離婚するべきか、やり直すべきか?
こんばんは。
毎週火・木・土曜日のブログを担当しております総合探偵社テラスエージェント相談員の平田です。
今日もよろしくお願いします。
この先、どうしたらいいのか進むべき道に迷ったとき、多くの方は周りの親しい方、信頼できる方に相談することと思います。
そこで受けたアドバイスを元に自分で考え、これからの方向性を見出していくものです。
しかし、時に自分がこうしたいと思っている方向性を強く否定されたり反対されたりして悩んでしまうこともあります。
例えば、自分は離婚するのが最良の選択だと思っていても、両親や親戚、または友人などに猛反対されてしまう事も起こりえます。
そんなとき、あなたならどうしますか?
周囲の意見に従い、渋々周りの意見を受け入れますか?
自分の意思を貫き通しますか?
また、周りの意見ではなくても自分の中で方向性を見失う事もあると思います。
自分がどうしたいのかわからなくなるのです。
子供のことを考えると離婚はしないほうがいいけれど、この先浮気をした夫(妻)を信じて一緒に暮らしていくことを考えると、それも耐えられないという気持ちになるという事もあるでしょう。
反対に絶対に浮気したことが許せれないと感じ、離婚したいという強い思いがあるけれど、金銭的なことや生活面を考えると離婚に踏み切れないという事ももちろんあると思います。
これはどちらを選ぶのが正しいのでしょうか。
自分の感情を優先するのか、環境や周りの意見を優先するのか。
ただ、いっときの感情に左右されて決断を下すのはおすすめできませんが。
腹立たしい気持ちや、憎しみ、怒り、悲しみといった感情は愛情があってこそ発生するものだからです。
その事を踏まえて、よくよく考えてみてください。
どちらの道を選ぶにしてもその最終決定を下したのは自分自身です。
そのことを心に留めて、その先にある結果には責任を持つ覚悟だけはしておいてください。
それさえできれば、あとは自分の選んだ道を信じて進むだけです。
そうするとその道が自ずと正解になるのだと言うことです。
それでも、その覚悟がなかなかできなかったり、不安もあったりで決められない時は、自分の気持を最優先していただきたいと思います。
どうしても悩んでしまうというタイプの方は、きっと周りの気持ちを考えてしまう優しい方なんですよね。
自分の気持よりも周りの事を優先して考えてしまうのでは無いでしょうか。
そのため、自分が進むべき道を見失ってしまう事もあるのだと思います。
それでも、後々一番後悔が少ないのは自分の気持を最優先して下した結論である場合なのです。
人のせいにはできない、自分自身の決断です。
ですから、その決断を後悔しないために全力で進むことが出来るのでは無いでしょうか。
あなたが後々苦しむような選択をして、周囲の人(ご自身の子供さんや家族、友人たち)は喜びますか?
もし喜ぶ人がいるとしたら、反対にその人のためにあなたが苦しむ必要があるのかと疑問に思います。
どんな選択もあなたが選んだ道は間違いではないという事です。
未来は自分で切り開くものとよくいいますよね。
希望を持って、難しい選択も乗り切っていただきたいと思います。
岡山で浮気調査といえば総合探偵社テラスエージェント