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浮気したら加害者!?・浮気されたら被害者?! ―探偵 岡山―
こんにちは
総合調査テラスエージェント(旧:岡弥舞探偵事務所)探偵秘書esu です。
梅雨もあけて本格的に夏が始まりましたね
夏がくるといまだにワクワクしてしまいます
先日、お世話になっている税理士さんと
このブログについて話をしていた時、
どうも話が噛み合わない。。。と思ったら
男性・もしくは浮気をしている人に向けて
バレないようにするにはどうしたらよいか
ということを書いていると思ってたそうなんです。
私的には、パートナーに浮気をされないためには
どうしたらいいかとか、
浮気をしているパートナーに対する
あれこれを『浮気をされている側』の
立場に立って書いてきたつもりだったので
ちょっとビックリ
そういう見方もあったんだ。。。
浮気調査の依頼に来られる方は
もちろん『浮気をされている側』。
そういったお客様の話を聞いて
調査をして事実を確認して…といった
作業をしていると、
どうしても感情移入してしまうこともあり
浮気している人に腹がたってしまったり。
先日も、報告書をまとめながら
ふと、浮気調査に『オシオキコース』を作ったらどうだろう
と社長に提案してみました。
もちろん、そんなの却下されたわけですが
浮気していた対象者に怒っている私に
社長は「浮気している方も辛い」と言うんです。
それはないだろう
そんなの浮気してる人の言い訳だ~
って思ってしまったんですが
こんな話を見つけてしまいました
アメリカで心理セラピスト・カウンセラー・指導者
その他専門家、合計1,200人に調査した結果、
最も多かった男女共通の浮気理由は
『相手に対する不満』で57%。
続いて『セックスに対する不満』34%という結果に。
『自分の種を撒き散らしたいから』はたったの8%。
専門家の話によると
多くの男性は心のつながりを求めていて
そのつながりを失った時が浮気の始まり。
というのです。
ただ単にHしたいからって理由で
浮気するわけではないってことですよね。
でも、浮気する人って
懲りずに何度も浮気を繰り返すよねって
思いませんか?
実際、浮気調査の依頼に来られる方の多くは
初めての浮気ではなく
2度めだったり、3度目だったり。
ところが専門家の81%が必ずしも
浮気が繰り返されるわけではないと言っているんです。
『特定の要因が浮気につながっている場合、
その問題をなくしていけば再び浮気することはない。』
これって昨日書いたブログの内容と
リンクしてるじゃないですか
『特定の要因』っていうのが
自分には無くて浮気相手にあるもの
(パートナーが浮気相手に求めているもの)
ってことなんです。
また、浮気をされた仕返しに浮気をすることは、
相手の罪の意識を軽くするだけなので
絶対にしてはいけない、とも言っています。
浮気をするのは許されることではないと思いますが
その責任を本人に押し付けて攻めるだけではなく
何が問題だったのか、一緒に考えて
解決していくというのも有りなのではないかな。。。
ただ、本当に「自分の種を撒き散らしたい」ために
浮気をしている場合も有ります。
そういった場合は
早めに見切りをつけたほうがよさそうですね。
事実確認・証拠撮影等必要なときは
お役に立ちます。