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2025.01.24 浮気・不倫調査

4.守秘義務の徹底について説明があるか【失敗しない18のチェックリスト2025年最新版】

「探偵に依頼していることがバレたらどうしよう…」
浮気調査、不倫問題、ストーカー対策など、探偵に依頼する場面はとてもデリケート。外部に漏れてしまうと、あなたや大切な人の生活を大きく揺るがす恐れがあります。だからこそ、探偵選びでは“守秘義務の徹底” が最重要ポイントの一つです。

本記事では、「失敗しない18のチェックリスト」のうち “チェック4:守秘義務の徹底” を深堀りします。

  • 契約書 にきちんと守秘義務が明記されているか?
  • 口頭説明だけ でなく “書面” で保証 してくれるのか?
  • カウンセラーや女性スタッフ が在籍している場合、どんなメリットがあるのか?

こうした疑問に答えながら、あなたが安心して探偵に依頼できるポイント を解説します。ほんの少しの油断が、後々取り返しのつかないトラブルを招くことも。ぜひ最後までチェックしてみてください。


なぜ“守秘義務の徹底”が重要なのか?

4.守秘義務の徹底について説明があるか【失敗しない18のチェックリスト2025年最新版】

デリケートな情報を扱うからこそ

探偵社に相談する多くのケースは、浮気・不倫調査離婚・慰謝料請求のための証拠収集ストーカーやいじめ調査 など、深刻なプライベートに踏み込んだ問題です。もしこれらの情報や調査の事実が外部に漏れると…

  • 家庭内トラブルの拡大や対立激化
  • 相手に調査の存在を知られ、証拠隠滅されるリスク
  • プライバシー侵害・名誉毀損などの二次被害

そうした被害から依頼者を守るためにも、探偵社がどれほど厳密に個人情報を管理し、守秘義務を徹底しているか は欠かせないチェックポイントです。


契約書に守秘義務の記載があるか

4.守秘義務の徹底について説明があるか【失敗しない18のチェックリスト2025年最新版】

1.「口頭」だけでなく「書面」で保証されているか

信頼できる探偵社であれば、通常、契約書内で守秘義務を具体的に規定 しています。

  • 「調査に関する一切の情報を第三者に漏洩しない」
  • 「報告書や証拠データは適切に保管・破棄する」

口頭説明だけだと、いざ問題が起きた際に法的根拠が曖昧になりがち。書面で明記されているかどうか は、安心して依頼できるかどうかを大きく左右します。

2.情報の取り扱いプロセスを確認する

  • スタッフ内の情報共有ルール
    • 全員が自由に閲覧できるのか、担当者限定なのか
  • 報告書や証拠の保管・破棄方法
    • 一定期間で安全に破棄するか、依頼者の希望で保管期間を決めるのか

このような質問に即答できる探偵社なら、情報管理体制がしっかり整備されている可能性が高いと言えます。


カウンセラーや女性スタッフが在籍する探偵社のメリット

4.守秘義務の徹底について説明があるか【失敗しない18のチェックリスト2025年最新版】

1.よりきめ細かい配慮とサポート

カウンセラーが在籍している探偵社女性スタッフが常駐 している事務所では、依頼者の精神的ケアや繊細な悩みに寄り添う体制が充実している傾向があります。とりわけ女性が浮気・不倫調査を依頼する場合、同じ女性スタッフに相談できることで、言いにくい悩みも率直に打ち明けやすい という声が多いです。

  • 守秘義務+メンタルケア
    • 心理面でのサポートまで踏み込んでくれる探偵社なら、証拠集めだけでなく “その後の人生設計” まで見据えたアドバイスが受けられます。

2.アフターフォローへの期待

調査が終わった後も、離婚や示談交渉に向けた弁護士紹介、または修復を目指す場合のカウンセリングなど、アフターフォロー が手厚いところが多いのも大きなポイント。
“個人情報の取り扱い” はあくまで調査過程に限った話ではなく、依頼者の人生をサポートするうえでの基本姿勢 にも関わります。


守秘義務の徹底度を見極めるための質問例

4.守秘義務の徹底について説明があるか【失敗しない18のチェックリスト2025年最新版】

探偵社との初回相談時に、以下の質問をしてみると、相手がどれだけ守秘義務を重視しているか が見えてきます。

  1. 「契約書に守秘義務は明記されていますか?」
    • 具体的な文言や責任範囲を確認しましょう。
  2. 「内部情報はどんなルールで共有されていますか?」
    • 必要最低限のメンバーだけで共有する仕組みが理想的です。
  3. 「調査終了後の報告書や証拠はどう扱われますか?」
    • 廃棄・保管の方法や期間について、依頼者の要望をどこまで聞いてくれるかをチェック。
  4. 「カウンセラーや女性
    • デリケートな問題だからこそ、相談のハードルを下げてくれる存在はありがたいものです。

まとめ:守秘義務の“具体的な仕組み”を確認しよう

  1. 書面で守秘義務を保証 してくれるか
  2. 情報管理体制(共有・保管・破棄のルール)が明確
  3. メンタルサポートを含めたプライバシー配慮が徹底 されているか

こうした点を意識しながら探偵社を選べば、不安を最小限にしつつ、確実に調査を進められる 可能性が高まります。


「守秘義務が気になる」方は無料相談へ

  • 「契約書に守秘義務をどこまで明記してくれるの?」
  • 「家族や友人に知られずに依頼できる?」
  • 「女性スタッフと話したい」

こうした疑問や不安がある場合は、ぜひ当探偵事務所の無料相談をご利用ください。

  • 探偵歴27年 の豊富な実績
  • カウンセラー&女性スタッフ 在籍
  • 契約書で守秘義務を保証し、報告書や証拠の取り扱いも徹底

どんな些細なことでも、しっかりと耳を傾け、あなたの心配を解消するよう努めます。デリケートな依頼だからこそ、安心して任せられる体制 を整えています。お気軽にお声がけください。

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本記事では「守秘義務の徹底」について解説しましたが、探偵選びにはほかにも重要なチェック項目 があります。料金体系、実績(創業年数・解決件数)、業界団体への加盟状況など、総合的に検討することで、後悔のないパートナーを見つけられるはずです。

明日はきっといい日になるよ!

この記事を書いた人
岡 弥舞:OKAHIROMU
岡 弥舞:OKAHIROMU
探偵業界で27年の経験を持つ専門家 / 探偵コンサルタント / 一般社団法人日本調査業協会専務理事 / 依頼者の悩みや問題に丁寧に向き合い的確な解決策を提供。法令を守り誠実な調査を心掛ける姿勢が、多くの依頼者から信頼を得ています。この記事では、そんな専門家の視点で役立つ情報を分かりやすくお伝えしています。