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9.途中解約しても安心?返金・解約金をめぐる“キャンセルポリシー”の確認方法【失敗しない18のチェックリスト2025年最新版】

こんにちは、探偵コンサルタントの岡弥舞です。
探偵社選びでは、「契約途中で調査を取りやめたい場合のルール(キャンセルポリシー)」が見落とされがちです。
「調査中に状況が変わった」「予算が厳しくなり、依頼継続が難しい」――こんなとき、契約解除や返金の規定が不透明だとトラブルに発展しかねません。
本記事では、「失敗しない18のチェックリスト」 の一つとして、キャンセルポリシーについて掘り下げてみましたので、後悔しない探偵選びのために、ぜひ最後までご覧ください。
なぜキャンセルポリシーが大事なのか?
1. 調査の進捗によって費用が変わることがある
探探偵の調査費用は、時間・日数・調査員数・使用機材などで変動します。
「途中で解約した場合、どの範囲まで料金を支払う必要があるのか?」が曖昧だと、後から高額請求を受けたり、返金の対応でもめたりする可能性があります。
- すでにかかった経費はどうなる?
- “着手金” として先払いした分の返金はある?
こうした点を事前に明確にしておけば、「こんなに払わなきゃいけなかったの?」と驚く事態を回避できます。
2. 状況が変わったときに調査をストップできるのが理想
浮気や不倫調査などでは、想定よりも早く証拠が確保できたり、逆に「やっぱり調査を続ける必要がなくなった」 など状況が激変するケースも珍しくありません。
そんなときに、契約途中のストップが柔軟にできる探偵社なら、余計な費用を抑えたり、無用なトラブルを避けられます。
どこをチェックする?キャンセルポリシー確認のポイント
ポイント1:解約のタイミングと手続き
- 何日前まで に連絡すればキャンセル可能か
- 電話やメール だけで解約できるのか、書面での手続きが必要か
- 解約時に必要な書類や印鑑などの指定があるか
これらの情報が契約書や約款にきちんと明記されているかをチェックしましょう。口頭説明だけだと、後で「そんな話は聞いてない」と言われるリスクがあります。
ポイント2:調査状況に応じた費用精算の方法
- 着手金や保証金 を先払いしている場合、残額の返金規定はどうなっているか
- すでに使った経費や人件費は、実費分 だけ請求されるのか、それとも定額 なのか
- 途中解約手数料(解約金) は発生するのか、いくらかかるのか
事前にここを明確にしておけば「途中でやめたら全額没収だった…」という最悪のパターンを避けられます。
ポイント3:実際のレポートや証拠の扱い
- 調査途中までの写真や映像、報告書などは、解約後に受け取れるのか どうか
- 返金だけでなく、成果物の扱い や 資料の返却 も確認を
- 今後、訴訟や話し合いに使う可能性があるなら、途中段階でもきちんと証拠を残してもらう 必要があります。
キャンセルポリシーをしっかりしている探偵社は、他の部分も丁寧な傾向あり

契約解除や返金に関するルールを明確に示せる探偵社は、料金体系や報告書の品質、アフターフォロー など、他の面でも透明性が高いことが多いです。
逆に、キャンセルポリシーが曖昧な場合、他の契約事項も不透明なまま 進むリスクが。
- 「明確な調査計画や料金見積もりを出してくれない」
- 「解約が発生しそうになったら強引に説得される」
といったトラブルの可能性もゼロではありません。最初の相談・契約段階で、「万が一の途中解約」について質問してみると、相手の対応姿勢がわかりやすいですよ。
こんな質問をしてみよう! 事前確認の具体例
- 1.「調査途中で依頼を取りやめたい場合は、費用はどうなりますか?」
- 具体的に返金や解約金の金額を教えてくれるかチェック。
- 2.「調査を数日だけ延長したい場合は、費用の計算はどうなりますか?」
- 延長ルールや追加料金の算定方法が明確なら安心感が高い。
- 3.「解約後、これまでに撮影した証拠映像や報告書はいただけますか?」
- 途中段階までの成果物をどう扱うかも要確認。
- 4.「契約書にキャンセルの条項はありますか?」
- 口頭説明だけでなく、契約書面にきちんと明記 されているかが重要です。
キャンセルポリシーを含む“18のチェックリスト”をフル活用しよう
探偵社選びには、ほかにも「料金体系の明確さ」「調査後のアフターフォロー」「個人情報保護」「業界団体への加盟」など、様々なチェックポイントがあります。
この記事は【失敗しない18のチェックリスト2025年最新版】の「チェック9:途中解約しても安心?返金・解約金をめぐる“キャンセルポリシー”の確認方法」にフォーカスしました。
- キャンセルポリシーだけ を見て安心するのではなく、ぜひ全18項目 のチェックを活用してください。
- 全チェック項目の詳細は【失敗しない18のチェックリスト2025年最新版】でご紹介していますので、あわせてご確認いただければと思います。
まとめ:安心して依頼するために「途中解約」も想定しておこう
探偵の調査は、契約前に「いつまでかかるか」「いくら費用がかかるか」を完全に予測するのが難しい面もあります。だからこそ、「もしもの途中解約」の条件を把握しておく ことが大切です。
- ・返金ルールや解約金の有無
- ・進捗に応じた費用精算の仕組み
- ・途中段階で得た証拠の取り扱い
こうしたポイントを事前に確認しておけば、いざ状況が変わったときにも柔軟に対応でき、余計なストレスや追加費用を回避できます。
最後に:まずは無料相談で不安を解決しよう
キャンセルポリシーが気になるということは、それだけ**「調査中に状況が変わるかもしれない」** という不安を抱えているということ。
当探偵事務所では、無料相談 を通じて
- ・具体的な契約内容と費用説明
- ・途中解約・延長などの対応方法
- ・得られた証拠の扱い方やアフターフォロー
について、丁寧にご案内しています。不安や疑問を一つひとつクリアにしたうえで契約を検討できる ので、初めての方でも安心です。
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