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浮気するのも浮気されるのも、必然的に起こることだとしたら… ー岡山 浮気調査―
こんにちは
お盆やすみはどうでしたか
総合調査テラスエージェント(旧:岡弥舞探偵事務所)探偵秘書esu です。
この前の土曜日、心理学の勉強に大阪へ行って来ました
わざわざそのためだけに大阪まで行ったんですが
行って良かったです
すごく勉強になりました。
こういった講座、岡山でもあればいいのになぁ。。。
今回受けた講座の題名はズバリ『浮気・不倫の心理』
これまでも仕事上、色々そういった本を読んだり
自分なりに考えたりして勉強してきたつもりなので
それらの知識とかぶるところも多々あったのですが
今回話を聞いて、ストンと私の心に落ちる内容がありました。
全くその通りなんだろうなって、妙に納得してしまったんです。
それは、『起こったことは必然である』ということ。
パートナーに浮気・不倫をされた、もしくは
自分自身が浮気・不倫をしてしまった…という場合でもですが
この事は、起こるべくして起こったのだということ。
決して浮気・不倫を肯定している訳では無いですよ
私たちが主に対応させていただいているのは
前者の浮気・不倫をされたという側です。
いわば、被害者的な立場です。
そういった被害者側の皆さんに
『あなたが浮気をされたのは必然です。』
なんて言うと反発されると思います。
もちろん、浮気・不倫は悪いこと。
それは、皆知っている当たり前のモラルです。
それを分かっていながらしている。
何で?
そこには、そうせざるを得ない理由が存在したんです。
もちろん、浮気された側から見ると
ただの言い訳にしか聞こえないかもしれません。
どんな理由があったとしても悪は悪だとも思います。
でも、
『うちの夫はどうしようもない女好きだから』
『人妻でありながら浮気するなんてふしだらな性格だ』
このような一言で全て片付く問題ではなかったんです。
それで終わらせても何の解決にもなりません。
何でこんなことになったのだろう
そこからちゃんと考えてみる必要があります。
例えば、夫婦間に問題があったのかもしれない。
しかし意外にも、
幼少期の親子関係に問題があったのかもしれないんです。
そして、それは浮気した側のだけ問題だけでなく
浮気された側にもそういった問題があり
そこからパートナーの浮気といった方向へ
発展している可能性もあるんです。
単に浮気・不倫といってもその発生のメカニズムは奥が深かった
何だか、うまく説明しきれて無いような気もするのですが
長くなるのでまた、少しずつ説明していきますね
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました