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一線を超えなければ浮気にはならないの?
今井絵理子氏「信頼回復を優先に行動を」
自民党の今井絵理子参院議員(33)が27日、同日発売の『週刊新潮』で神戸市議会の橋本健市議(37)……….≪続きを読む≫
今回の不倫騒動、やはり気になるのは「一線を越えていない」というところですね。
手を繋いでいたり、ホテルの出入りも撮られている状況でその事実を証明するのは不可能に近いのではないでしょうか。
そもそも、一線を越えていなければそれは不倫ではないの?って疑問に思います。
プラトニックであれば、手を繋いだり、一緒にホテルに泊まってもいいの?って事です。
実際数年前ですが、恋愛関係にありながらプラトニックを貫き通した二人と妻の間で裁判になった事例を聞いたことがあります。
確かその二人は、肉体関係が無ければ不貞には当たらないという認識のもと、実際にプラトニックな関係を貫いていたようです。
実際にホテルに二人で宿泊するのですが、部屋は別々に取っていたという念の入れようでした。
しかし最終的には裁判で、慰謝料請求が認められたというものでした。
(この裁判の記事、見つけました!)
「プラトニック不倫でも賠償命令ー肉体関係回避の努力認めず一蹴」
今回の今井絵理子さんの場合は、橋本健市議は妻とは別居状態が続いていたため、不貞には当たらないという意見もあるかもしれません。
でも、はたしてそうでしょうか。
ここでは、妻はどういう心づもりで別居していたのかというところが問題になると思います。
もう、夫婦として無理だという思いで別居していたのならば、夫婦関係は破綻していたということなので、不貞にはあたりません。
でももし、やり直したい思いがあるけれど、冷却期間を設けるために別居していたのだとしたら?
まぁ、その辺の事情は当人しかわからないことですが。
実際のところ、皆さんホテルの出入りを撮られようと、相手の一人暮らしのマンションに宿泊しようと、ほとんどみんな口をそろえて身体の関係は無かった…といいます。
「ただ、相談を受けていただけだ。」
「人に聞かれてはいけない内容の話をするために仕方がなかった」とか、色々言い訳されます。
今回の二人もそうでなければいいのですけれどね。
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