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浮気調査に伴う罪悪感。
浮気調査をためらわれる理由の一つに、罪悪感というのがあります。
調査すること自体、悪いことをしているような気がしてしまうというのです。
結論から言いますと、そんな気持ちが強いのなら、浮気調査をしないほうが良いと思います。
そうでなくても、浮気問題で悩んでいるのですから、それ以上に罪悪感まで重なってしまうと辛いですよね。
調査をすることによって、すこしでも楽になって欲しいと私たちはいつも思っています。
お客様と話をして、または依頼を受けて、帰り際に
『すごく気持ちが楽になりました』と言われることが何よりうれしいです。
でも、依頼して余計つらくなるのだとしたら、こちらも悲しい気持ちになります。
それでも、100%浮気をしているという確証がない限り、例え1%でも、浮気をしていないという可能性があれば、皆さん少なからず罪悪感を持たれることが多いです。
本当は罪悪感を感じるべきは浮気をしている当の本人であって、浮気調査を依頼する側ではないはずですよね。
それに実際は、調査を開始した途端にそんな罪悪感は綺麗サッパリ吹き飛んでしまいます。
浮気の事実を目の当たりにすることになるのですから。
調査をしても結果が出ないという可能性はハッキリ言って低いです。
しかし、全く無いとは言い切れません。
たまには様々な要因が重なって、残念ながらそういった結果になることもあります。
多くの場合は、やはり怪しいと感じるには理由があるわけで、夫婦間のその感覚は正しいと言わざるを得ません。
直感もかなりの確率で信用できると思います。
ただ、そこに浮気をしてほしくない、信じたくないという感情が乗っかってくると、その感覚を打ち消してしまうんですね。
でも、そのまま見過ごしていても不信感は消えません。
では、どうしたらいいのでしょうか?
そこは、皆さんそれぞれ考え方も状況も異なるとは思いますが、私はご自身がどうすることによって楽になるか、ということに重点を置いて考えていただきたいと思います。
自分が楽になったり、幸せに感じる方向性で物事を考えて決断していただきたいのです。
今日も、浮気調査を迷われているお客様と2時間以上、お話させていただきました。
どういう方向性を選ばれるかわかりませんが、少しでも良い状況へ向かわれることを祈っております。
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