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調査結果を効果的に活用するには…?
こんばんは。
毎週火・木・土曜日のブログを担当しております総合調査テラスエージェント相談員の平田です。
今日もよろしくお願いします。
やっと桜の季節となりましたね。
事務所近くの西川の桜も綺麗な花を咲かせています。
お花見や送別会のシーズンですので、それらにかこつけて出かける口実も作りやすい…ということは、毎日調査に追われる日々でもあります。
明らかに不自然な飲み会の話も、本人が不自然なことに気づいていない事自体おかしい話ですよね。
頭のネジが少し緩んでしまうようです。
春ですし。
やはりこの時期は区切りの季節ということなので、これまでに調査をされたお客様も新しい一歩を踏み出されることが多いです。
証拠を持って話し合いを行い、次のステージへと進まれています。
ご自身の思う方向へいとも簡単に話が進む事もありますが、相手が無駄な言い訳を並べて必要以上に話し合いが難航するケースもあります。
それでもそこで生かされるのがやはり証拠です。
どんな証拠をどれだけ持っているかということで明暗が別れると言っても過言ではありません。
本人が認めなくても、公の場(調停や裁判)でそのことが認められればいいわけですから。
しっかりとした証拠があればそれだけで相手も認めざるを得なくなりますしね。
開き直った相手に対して、こちらが尻込みすると相手の思うつぼです。
強い気持ちで、正当性は自分にあるということを信じて立ち向かう勇気も必要です。
その本気度が相手に伝われば状況も大きく変わることが多いですからね。
それでも、全く逃げ道もなく追い詰めると『窮鼠猫を噛む』といった状況になることもあります。
これが一番話が難攻するケースなんです。
逃げ道を残しつつ話し合いをすることが、相手の反省を促すことにも繋がりますし、話し合いも早期にまとまりやすいです。
ただそこまで余裕があれば良いのですが、怒りのほうが大きくてとことん追い詰めてしまう気持ちもわかります。
追い詰めすぎたとわかった時点で自分が折れる事ができれば、また事態も好転するものです。
諦めずに、それでも自分の気持や方向性はしっかりと持って進んでいっていただきたいと思います。
もちろんこういった、調査後の話し合いの進め方もアフターフォローとしてしっかりとさせていただきますのでご安心ください。
せっかく取った証拠です。
しっかりと有効に活用していただきたいと思います。
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