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浮気の言い訳を覆す!!
こんばんは。
毎週火・木・土曜日のブログを担当しております総合調査テラスエージェント相談員の平田です。
今日もよろしくお願いします。
浮気を疑った時、相手はどこの誰かというのは一番気になるところだと思います。
その相手、最も多いのは職場関係の人物です。
そして、その職場関係者との浮気の証拠を取られた時、一番良く耳にする言い訳は
『仕事のことで相談を持ちかけられて、話をしていただけ。』
それを信じる程、甘くはありませんがそれを証明するのはすごく難しいのも確かです。
浮気相手の自宅へ行っていた場合も、車の中で二人で過ごしていても、ホテルへ行っていた場合でさえも、この言い訳が飛び出してきます。
『他人に聞かれず話ができる場所はここしか無かった…』
その言い訳を覆すにはどうしたら良いのでしょうか?
浮気相手宅や、ホテルの場合、中で何が行われているのかまで撮影することは不可能です。
それでも何度も繰り返し二人で会っていることが証明できれば一般的にみて(客観的に見て)普通の同僚や上司部下、またはそれに付随する仕事関係のみの間柄ではないだろうと判断できます。
このことを夫婦間で(二人きりで)話しをした場合、証拠があれば素直に認める人もいますが、それでも認めず「一線は越えていない』というようなことを言い続ける人もいます。
これでは埒が明かないのですが、最終的に調停や裁判に持ち込んだ時、それを判断するのは調停員や裁判官です。
いくら本人が認めなくても関係ありません。
最終的には証拠が勝つのです。
また、よく尋ねられるのが、どういった証拠があれば浮気になるのか、ということです。
最近は皆さんインターネットなどで検索し、知識も豊富にお持ちなのでご存知かと思われますが、ただ食事に行っていただけの場合や、さらにはキスをしていたとしても、それは浮気の証拠としては通用しません。
あくまでも、性的関係を持っているかどうかというところが重要になってくるのです。
しかし、食事やキスの現場単独では何の証明にならなくても、これが浮気相手宅への出入りやホテルへの出入りに+されれば、相乗効果となって不貞を裏付けるのに役立つのです。
これだけではなく、ご自身で撮影されたLINEやメールの内容なども同じです。
単独では無意味でも組み合わせることにより、強い証拠となるのです。
こんな情報収集は無駄かも・・と諦めずに、信じてほしいと思います。
まぁ、自宅やホテルの中で何が行われているのかは見えませんが、車の中で密会している場合は結構な割合で中での様子も分かっちゃったりするのですけどね。
自分の持っている証拠は思っているより価値があるかもしれません。
ご相談に来られる際は、是非それらの証拠も一緒に持って来てくださいね。
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