離婚するべきか、やり直すべきか…それが問題です。

こんばんは。

毎週火・木・土曜日のブログを担当しております総合探偵社テラスエージェント相談員の平田です。

今日もよろしくお願いします。

お客様とお話をしていて、よく言われるのが
「後悔をしないように行動したい」
「間違った選択をしたくない」
「どの道を選ぶのが正解か、よく考えたい」
という言葉です。

もちろん本当にそのとおりで、軽はずみな行動をとった事で後悔したという話はよく聞きます。
浮気を疑った時点でとことん問い詰めたために結局何も聞き出す事ができなかったり、警戒度が高くなってその後の証拠収集の難易度が上がってしまったり。
でも、冒頭でご紹介した言葉は浮気の証拠をしっかりと掴んだ後のお話。
そこで自分の今後の方向性が定まらないでいる場合によくうかがいます。

探偵というのは証拠を押さえることが仕事で、その後のことはご自身で進めて行くしか無いものと一般的に思われているでしょうし、実際そうなのだと思います。
しかし弊社はちょっと違っていまして、調査終了後もどのようにしたらいいのか問題解決までサポートさせていただいております。
そのため、調査終了後も何度でもご相談をお受けしています。
その際に一番問題になるのが離婚するべきかやり直すべきかという事と、慰謝料の請求に関する事です。

そして一番今後の人生に大きく関わってくる選択が離婚するべきかしないべきか、という問題です。(ハムレット風)
私も昔同じように浮気問題に直面ししました。
その際一度はやり直す道を選んだものの、その9年後に結局離婚しました。
やり直す経験と、離婚するという経験両方体験しているということにもなると思います。
そこで思うのは「後悔をしない道というのは無い」ということです。
実際やり直す道を選んでいだ時点でもこれが正解なのかわからずに、あの時離婚しておけば…という気持ちに度々襲われました。
そして9年も経って実際に離婚した後は、離婚さえしなければ…という気持ちが全く芽生えなかったと言えば嘘になります。(今は全く考えもしませんが、離婚直後はそういう時もありました。)

結局そんなものでどちらの道を選んでも、選ばなかった方の道は今より良いかもしれないと妄想をしてしまい、後悔をするのだと思います。
だから後悔をしない道というのは無い、と初めから思っておいてもいいかもしれません。(※最初から迷いなく方向性を決めていた場合はこの限りではありません。離婚するかやり直すか迷いに迷って決定した場合の話です。)
あの時ああしておけば、こうしておけば、と思ったことのない人間なんてきっといませんから。

その前提で、選んだ道を一生懸命進んで行こうという気持ちを持って欲しいと思います。
どの道を選んでもそれが正解になるのです。
自分自身の力でその道を正解に導くと言ったほうがいいかもしれません。
間違った道なんてきっと無いんです。
自分自身に、また自分の選んだ道に自信を持ってください。
自信を持って進めていればまずあり得ない事ですが、もしも万が一間違えたと思ったら、方向転換も可能です。
私自身の場合は自信を持っていなかったので方向転換したということでしょうね。
そういった回り道も、きっと自分の人生に於いて意味のあることでそれもまた正解なのです。

今、私も自分の選んだ道は正解であったと自信を持って言えます(笑)
今までのつらい経験や、頑張って乗り越えてきたこと全てが今の私であるために必要なことだったと思えます。

でも、どの道を選ぶかどうしても迷ってしまうときは周りの意見を聞いてみてください。
もちろん、私達も相談に乗ります。
客観的にどうするのがいいのかという視点にはなりますが、それも一つの指針になると思います。

浮気問題は奥が深いし根も深いです。
なかなか簡単に解決しません。
だからこそ、サーポートが必要な時もあると思います。
そんな時、思い出していただけたら嬉しいです。

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岡 澄

岡 澄

探偵業務取扱者 認定番号 No.JISA(1)2812-0278

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