料金の請求は主人にしてください!

前回、調査依頼の事実がバレる時についての記事を書いていて、ふと昔受けたご相談を思い出しました。
一通りお客様からご相談内容を伺って、最後に料金等の説明をさせていただいていると、
『料金の請求は主人にしてくださいね。』と言われるのです。
『浮気をしているのに全然認めない挙句、証拠を出せっ!て怒鳴るから、じゃあ探偵つけて証拠取ってもらうわって言ったら、好きにしろって言ったんです。
家計は主人が管理していて、私は自由に使えるお金が無いのをわかっていてそう言うってことは、主人が支払うって事でしょ?。
だから、主人の連絡先教えるから請求してください。』
と、言われましても料金は基本的には前払いなんですよって伝えると、
『構わないです。』と。
・・・こちらは構います(笑)
そんなことしたら、今から調査しま~すって宣言して調査開始するようなものですよね。
取れる証拠も取れなくなってしまいます(汗)
まぁ、普通に考えて料金の支払いをご主人がされるとは思えませんが。。。
でも、当のご本人は至って真剣なんです。
それでは調査にならないことをしっかりと説明させていただきました。
まず、自分が対象の調査料金を自分で支払うなんて人いません。
もし、支払われて調査開始したとしても、付けられているのがわかっていて、みすみす浮気相手と密会する人なんていません。
そして、探偵付けても何も無かったという結果が出たら、また浮気を再開するでしょう。
といったことを、お話したのを覚えています。
最後は『そのとおりですね。』と納得していただけました。
夫婦の数だけ、考え方も行動も違うものですが、少し変わったご相談でした。

 


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岡 澄

岡 澄

探偵業務取扱者 認定番号 No.JISA(1)2812-0278

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